野菜不足は体調不良や疲れやすくなるの?1日に必要な摂取量を紹介!

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みなさん!こんにちは♬

はる
野菜不足になると体調不良になるって本当?
みわ
最近とっても疲れやすいけど、それって野菜不足せいなの?

最近、どうも体調がすぐれない、どこが悪いわけでもないけど、なんだか疲れてる・・・

それはもしかしたら野菜不足のせいかもしれませんよ。

一度、食生活を見直してみてはいかがでしょうか。

この記事では野菜不足になると、体調不良や疲れやすくなるのかについて、いろいろ調べてみました。

野菜不足で体調が悪くなるのかや、一日にどれくらい野菜を摂取すればよいのかなど、ご紹介していきますね。

それでは、最後までゆっくりとご覧ください。

 

記事内容

野菜不足になると疲れやすくなるの?

野菜不足で体調不良の主な症状!

1日に必要な野菜の摂取量は?

 

記事の信頼性

この記事ではトマトケチャップやトマトジュースや野菜ジュースを販売しているカゴメが紹介するブログや、料理研究家の方の意見をもとに書かせていただきました。

また、野菜不足を心配する人もかなり多く、野菜不足解消に野菜炒めを食べているという口コミもありましたのでご紹介しています。

やっぱり野菜不足になると体調不良を感じている方は多いんですね。

 

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野菜不足になると疲れやすくなるの?

野菜不足になると疲れやすくなるって言いますが、本当に野菜不足が原因なんでしょうか。

野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維などが含まれていますので、積極的に摂りたい栄養素なんですが、これらが不足すると体調不良や疲れやすくなったりするといわれています。

野菜不足になるとどんな症状がでてくるのでしょうか?

 

野菜不足になると疲れやすくなる?

最近、疲れやすいな~と思っている人はもしかしたらビタミンやカルシウムなどのミネラルが不足しているのかもしれません。

ビタミンやカルシウムなどのミネラルが摂れる野菜をご紹介していきますね。

 

ビタミンB1やB2を含む野菜をとる

ビタミンB1が不足すると糖質代謝がうまくいかず、乳酸が体内に蓄積されやすくなるので疲れやすくなる症状がでてきます。

ビタミンB2も脂質や糖質代謝には重要な栄養素、不足すると口内炎などができやすくなるんですよ。

ビタミンB1は枝豆やきのこ類、ビタミンB2は納豆や小松菜などに含まれています。

ビタミンB群は疲労回復に効果があるとされていますので、不足すると疲れやすくなる可能性がありますので積極的に摂るようにしてくださいね。

 

カルシウムを含む野菜を摂る

カルシウムは骨を丈夫にしたり筋肉をスムーズに動かす働きがあり足すると運動能力が低下して疲れやすくなるそうです。

カルシウムはパセリやモロヘイヤやしそなどに多く含まれていますので、積極的に食べてみてください。

レストランなどで付け合わせにパセリがよくのってますが、食べる人は少ないですよね。

パセリは苦いので敬遠しがちですが、パスタやスープ、ハンバーグの中に入れるのもおすすめです。

すごく栄養がある野菜なので、食べやすいように工夫してみてくださいね。

 

野菜不足で体調不良のおもな症状!

野菜不足になると体調不良になるといわれていますが、おもにどんな症状がでてくるのでしょうか。

野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維などたくさんの大事な栄養素が含まれています。

その栄養素が不足すると、いろいろと影響がでてくるので注意が必要ですが、みなさんはこんな症状で悩んでいませんか?

 

便秘や下痢などのおなかの不調

野菜不足になると腸内環境が悪化し、便秘や下痢などを引き起こしやすく、おなかの不調につながるそうです。

腸内環境を悪化させないためには食物繊維をたっぷりとって善玉菌を増やすことが大事。

そのためには、野菜は絶対に食べてほしい食品なんですよ。

食物繊維には水に溶ける水溶性食物繊維と水に溶けない不溶性食物繊維があり、善玉菌を増やしたいなら善玉菌のエサになりやすい水溶性食物繊維を多く含む食品を摂ることをおすすめします。

水溶性食物繊維を多く含む野菜をご紹介しておきますので、便秘や下痢に悩んでいる方は、ぜひ積極的に食べてみてください。

 

肌荒れしやすくなる

野菜不足で食物繊維が不足すると腸内環境が悪化し便秘などを引き起こしやすくなりますが、腸内環境が乱れて便秘になると、腸内で有害物質が発生してお、お肌にも影響がでてくるんです。

肌荒れは食物繊維だけでなくビタミンCやビタミンA、ビタミンBなどが不足すると肌荒れをおこしやすい状態になり、ニキビや吹き出物ができやすくなり、お肌だけでなく頭皮にも影響がでてくるので、乾燥やかゆみの原因にもなります。

ビタミンAは皮膚と粘膜の潤いを保ち、お肌のターンオーバーを整え、ビタミンCは体内の活性酸素を取り除いてくれたり、体内でコラーゲンを生成するのに大切な栄養素なんですよ。

食物繊維やビタミンなどを摂取するには野菜を食べることが一番大事だということがわかりますよね。

 

食物繊維やビタミンが多く含まれる野菜

食物繊維やビタミンを多く含む野菜を摂ることが大事だと聞いても、具体的にどんな野菜を摂ればいいのかわからないですよね。

野菜不足の人に食べてもらいたい野菜をご紹介しますので是非ご覧になってください。

 

食物繊維を含む野菜

食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2つがありますが、この2つを組み合わせてとることができれば、腸内環境を整えて便秘を解消でき、肌荒れも起こりにくくなりますので、食物繊維は本当に大事な栄養素ですね。

食物繊維を多く含む野菜

●水溶性食物繊維を多く含む野菜

大根・ごぼう・玉ねぎ・らっきょう・エシャロット

●不溶性食物繊維を多く含む野菜

ごぼう・さつまいも・じゃがいも・葉野菜

 

ビタミンが多く含まれる野菜

肌荒れや頭皮の乾燥、粘膜の炎症など、さまざまな症状がありますが、それってビタミン不足が原因なのかもしれませんね。

ビタミンが多く含まれる野菜をご紹介しておきますので、肌荒れに悩んでいるかたはぜひ、ご覧ください。

ビタミンを多く含む野菜

●ビタミンA

かぼちゃ・にんじん

●ビタミンC

赤ピーマン・ブロッコリー

 

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1日に必要な野菜の摂取量は?

野菜不足になると疲れやすかったり、便秘や肌荒れの症状がでたりと体調不良になることがあるとお伝えしてきました。

できるだけ野菜を摂ってもらいたいですが、1日に必要な野菜の摂取量をよくご存じない方もいると思います。

厚生労働省がと定めている1日の野菜量は350gとされているんですよ。

でも、350gと言われてもどれぐらいなのかピンときませんよね。

ということで、だいたいの目安をお伝えしていきますので参考にしてみてくださいね。

 

1日に必要な野菜の摂取量350gの目安は?

1日に必要な野菜の摂取量は350gと定められていますがいったいどれぐらいなのでしょうか。

野菜を摂る目安としてほうれん草のお浸しなどの小皿を野菜70gと数えてみてください。

単純に考えたら、小皿を1日5皿分の野菜を摂れば良いということになりますが、小皿5皿のような副菜ばかりではちょっと物足りない。

野菜炒めなどは主菜になりますので、大皿料理と考えて小皿2皿分で数えてみてください。

●朝:小皿1

献立例

トースト、ゆで卵、野菜サラダ

●昼:小皿:1

献立例

サバの味噌煮、ほうれん草のお浸し、ごはん、味噌汁

●夕:大皿:1と小皿1

献立例

豚肉の野菜炒め、かぼちゃの煮物、ごはん、味噌汁

 

これなら、大皿1が小皿2つ分ですので140gで1日の野菜量を摂ることは可能ですね。

 

おすすめの大皿料理は?

野菜炒めはいろんな野菜をアレンジすれば、レパートリーが広がり野菜がたくさん摂れて野菜不足も解消されるかもしれませんよ。

豚肉とキャベツやにんじんの塩コショウでシンプルな野菜炒めや、白菜やチンゲン菜などを使った中華風の野菜炒めなど、野菜炒めにするといろんな種類をアレンジできますので、いろいろ工夫してみてください。

あと、昼食にはカレーやパスタにしようという時は、なるべくたくさんの野菜を多めに。

カレーならナスとオクラカレーなどもおすすめ、オクラはβカロテンがレタスのおよそ3倍以上も含まれていて、皮膚や粘膜の健康を維持してくれます。

オクラにはカルシウムも含まれてますので、骨も丈夫になり、イライラ解消効果もあるそうですよ。

あと、たっぷりトマトを使ったパスタやほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜を多く使ったパスタの料理も、ぜひ作ってみてください。

 

野菜不足でみんなが食べてるのは?

野菜の量すごいですね!

これなら野菜不足解消できそう。

普通にラーメン食べるより、タンメンにしたら野菜がいっぱい摂れて正解!

すごい野菜の量!

これなら1日の野菜350gもクリアできますね。

はる
野菜不足だけど買い物に行くのが面倒で・・・

オイシックスの時短ミールキットや有機栽培食材の紹介!口コミ評判のまとめ!

みわ
それなら、野菜宅配とかもあるから頼んでみては!

 

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野菜不足は体調不良や疲れやすくなるのかについてのまとめ

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。

 

この記事では野菜不足になると体調不良や疲れやすくなるのかについて書いてきました。

野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維が含まれているますので、不足すると体調不良になりやすいようです。

いつものカレーやいつものパスタなど、野菜を多めに加えることで野菜不足の解消に繋がりますので、少しでも野菜を多く摂れるように工夫してみてください。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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