みなさん！こんにちは♬
最近では外食が減って、テイクアウトの宅配弁当を利用する人が増えてきていますね。
一人暮らしの人はけっこう利用率が高いのではないでしょうか。
あと、夕飯はちゃんと作るけどお昼ぐらいはお弁当を買いに行くという方も多いですね。
でも、ちょっと気になるのは添加物。
コンビニなどでは添加物が使用されているのは知ってますが、ほっかほっか亭のような、お弁当は添加物が入っているのか気になりませんか。
聞くところによると添加物がすごいっていう情報もあったので、この記事ではほっかほっか亭の添加物がすごいのは本当なのか、調べてみました。
人気の唐揚げ弁当やそぼろ弁当は大丈夫なのかなどもお伝えしていきますので、どうぞ最後までゆっくりとご覧ください。
記事の内容
記事の信頼性
ほっかほっか亭の添加物がすごいって本当？
ほっかほっか亭の添加物がすごいという情報をネットで見かけたんですが、本当に添加物がすごいのでしょうか。
公式ページには防腐剤などの合成保存料を極力使用せず、自然なおいしさにこだわっているという記載がありましたので、添加物がすごいっていう噂は本当ではないようですね。
ただ、極力使用せずと書いてありますので全て使っていないとは言ってませんね。
添加物は少しは入っているけど、すごい量が入っているわけではないということでいいのかな？
出来立ての弁当なのでコンビニよりは添加物が少ない！
公式ページでは防腐剤や合成保存料を極力使用していないとの記載がありましたので、添加物は少なそうですね。
コンビニ弁当とちがって、出来立てのお弁当なので、食べる側もすぐに食べる用に作られているため、防腐剤や合成保存料を使用する必要はないのかもしれません。
ほっかほっか亭と同じようにほか弁チェーンを展開している「ほっともっと」に問い合わせを行った人に聞いた情報では、食品の製造や加工に必要な調味料や増粘剤等の食品添加物は定められた基準を従い使用しているとの回答を「ほっともっと」からもらったそうです。
ほっともっとの回答では食品添加物は定められた基準に従っているとのことですので、ほっかほっか亭も同様に基準を守ってお弁当を販売していると思いますが・・・
ほっかほっか亭などのほか弁と違って、コンビニ弁当は日持ちするために、それなりの添加物は使用しているので、コンビニ弁当に比べれば添加物が少ないということはよくわかりますよね。
添加物ってそんなにヤバイの？
みなさん、よく添加物のことを気にされますが、本当にそんなにヤバイものなのでしょうか。
実は食品添加物って使用できるものが決められているし、未指定のものは使用することができないんですよ。
使用できる量や基準の決められていて、健康に悪影響がないとされる「一日摂取許容量」が設定されていますので、それを下回る量しか使用していないそうなので安心なんですよ。
厚生労働省ではマーケットバスケット方式を用いた食品添加物一日摂取量調査を実施しているそうです。
マーケットバスケット方式とはスーパー等で売られている食品を購入し、その中に含まれている食品添加物量を分析して測り、その結果に国民栄養調査に基づく食品の喫食量を乗じて摂取量を求めるものだそうです。
食品添加物を実際にどの程度摂取しているか調べた結果、健康への悪影響がないとされる「一日摂取許容量」（ADI)を大きく下回っているという、最近の厚生労働省の調査結果が厚生労働省のホームページで確認できるようですよ。
厚生労働省ホームページはこちら
唐揚げやそぼろ弁当は大丈夫？
ほっかほっか亭の人気メニュー、唐揚げ弁当やそぼろ弁当の添加物は大丈夫なのでしょうか。
確かにお弁当を日持ちさせるような添加物は使っていない、ほっかほっか亭ですが、一つ一つの食材についてはどうなんでしょうね。
唐揚げ弁当の添加物は？
まず、人気の唐揚げ弁当ですが鶏のから揚げが冷凍なのかどうかも気になります。
唐揚げ弁当の唐揚げは冷凍ではなく、きっちり生から作っているみたいですよ。
心配なのは唐揚げに使っている調味料ですよね。
ほっかほっか亭のホームページでは唐揚げに使っている調味料に添加物が入っているとは書いていませんので、何とも言えませんが、添加物が入ってる可能性はゼロではないと思います。
ちなみに、唐揚げを作る市販の調味料などの唐揚げ粉には、調味料（アミノ酸等）や乳化剤とかの成分が入っていることもありますね。
ほっかほっか亭の唐揚げ弁当が調味料に添加物を使っているかはわかりませんが、反対に無添加なら全面的にそのあたらりをPRするはずですので、やっぱり添加物が入っているのかも・・・
ただ、添加物が入っていたとしても、基準を上回る量は入っていないと思いますので心配はいらないので安心してくださいね。
そぼろ弁当の添加物は？
ほっかほっか亭のそぼろ弁当はふっくらごはんに甘辛いとりそぼろと錦糸たまご、白身フライをのせたお得なお弁当。
ほっかほっか亭のメニューの中でも、人気があるお弁当ですが、やっぱりこちらも添加物は気になりますね。
そぼろ弁当は一つ一つ手作りで作られていますし、できたてを提供していくれるので保存剤などは使用していないでしょう。
でも、添加物にもいろいろあり、たとえば、そぼろ弁当のそぼろは調味料はお酒、しょうゆ、砂糖、みりん？
ほっかほっか亭の店舗で作っている時間はないし、コストがかかるので、おそらくできたものが、工場から届けられて調理するのでは。
そうなると、うま味調味料のアミノ酸等が入っている可能性もありますが、どうなんでしょうね。
あと、そぼろ弁当といえば玉子が入ってますが、ほっかほっか亭のそぼろ弁当には錦糸たまごが入ってますよね。
この玉子って店舗で焼いてるわけではないと思うので、そうなると、なんらかの添加物は入っていてもおかしくはないですが。
でも、ほっかほっか亭がそのあたりの表示をしてないのであれば、本当に入ってないのかもしれませんね。
あと、そぼろ弁当の上には白身フライやちくわ天がのっているんですが、これは冷凍で店舗に届けられるのかな？
白身魚のフライは増粘剤や乳化剤などが入っているかも、ちくわの天ぷらにも、膨張剤、着色料などが、もしかしたら使用されている？
特にほっかほっか亭では食品添加物に対しては防腐剤や合成保存料を極力使用していないとしか発表していませんので、個々の食品に添加物が入っているといっていません。
添加物も気になるんですが、私がちょっと気なるのは白身魚フライの魚は何の魚なんだろう？
ホームページを見ても何の魚なのか記載なかったし、個人的には添加物よりも何の魚なのかの方が気になっちゃうんですが（笑）
いずれにしても一定の基準量を越えない量の添加物ですので、人体への影響とかはないので大丈夫みたいですよ。
ほっかほっか亭のお弁当は添加物よりもカロリーが心配！
ほっかほっか亭のお弁当の添加物は気になるんですが、それよりもカロリーの方が心配ですよね。
毎日、揚げ物が多いお弁当ばかり食べてると太るだけでなく、生活習慣病のリスクも高くなり、健康面が心配です。
唐揚げ弁当やそぼろ弁当のカロリーを見てみると、かなり高いのでびっくりしました。
ほっかほっか亭の添加物がすごいって聞いて、調べてみましたが、すごいというほどではないようでしたね。
それよりも怖いのはカロリーの高さ。
唐揚げ弁当は908kcalもあるなんて、ちょっと躊躇してしまいますよ。
たまにはほっかほっか亭の揚げ物を使った弁当もいいですが、やっぱり健康な食生活を送るためにはカロリーも考えなくてはいけませんよね。
添加物の入っていないお弁当なんてあるの？
市販のお弁当で添加物がまったく入っていないものなんて、そもそもあるんでしょうか。
そんな、お弁当を見つけるのは、なかなか難しいですよね。
一つ一つの食品をとっても添加物はある程度入ってしますし、すべて無添加のものでそろえてお弁当を作ったしたら、めちゃくちゃ高額になりそう。
ただ、無添加の惣菜を届けたいと、合成保存料や合成着色料を使用していないというところもありますのでご紹介しておきますね。
合成保存料や合成着色料を使用していないサービスは？
お弁当タイプではなく１つ１つ個舗装でおかずを届けてくれるサービス「わんまいる」は合成保存料や合成着色料を使用せず、無添加にこだわった惣菜を届けてくれるんでるんです。
100％食材は国産のものを使い、季節に応じて旬の食材を届けてくれるのも魅力。
ほか弁もたまにはいいですが、安心で安全な惣菜の「わんまいる」を利用してみるのも健康のためにはありですよね。
安心して食べれるお惣菜が食べたい方はわんまいるがおすすめ！
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まとめ
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
この記事では、ほっかほっか亭は添加物がすごいと聞いて本当なのかについてご紹介してきましたがいかがでしたか。
コンビニ弁当などに比べれば、できたてのお弁当を販売していますので、ほっかほっか亭の方が添加物は断然少ないことがわかりました。
ただ、一つ一つの食材の食品添加物に関してはある程度は入っている可能性はあるかもしれませんが、人体に影響がでるぐらいの量が入っているわけではないみたいなので安心しましたね。
添加物がこわいというより、カロリーや脂っこい食事の方が不健康だし、ほか弁のお弁当の野菜量の少ないので、そちらの方が心配です。
バランスのよい食事をとるには、野菜を取り入れた食生活が大事、惣菜宅配なども利用しながら、健康的な毎日を送ってくださいね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
