おかずストックは冷凍なの?口コミ・評判や値段など他の宅食サービスと比較

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おかずストックは、2022年6月に開始された宅食サービスで、管理栄養士が開発したメニューとLINEPAYで手軽に買えるところが話題になっています。

栄養バランスが考えられているため、自分でメニューを選ぶような自由度はありませんが、お子さんに食べさせても大丈夫なようにメニュー作りを工夫しています。

そこで今回はおかずストックのメニューとコストパフォーマンスを詳しくご紹介します。

特にLINEPAYが付帯されているクレジットカードをお持ちの人はぜひご利用ください。

付帯サービスを使い分けることで、食費をかなり節約できますよ!

 

管理栄養士監修のお惣菜をお届け【おかずストック】
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おかずストックは冷凍なの?

おかずストックでは、真空パックの商品が冷蔵状態で配送されてくるので、冷蔵庫に保存すれば最低2週間以上は美味しく食べられます。

ただし公式サイトで冷凍と常温保存については明記されておらず、安全性を考慮するためにも必ず冷蔵保存したものを食べたほうがいいでしょう。

特におかずストックは、授乳中のお母さんや小さなお子さんにも食べられるように添加物の使用基準を厳しく定めているため、パッケージに記載された賞味期限は必ず守ってください。

おかずストックの特徴やメニューは?

おかずストックの主力商品は、管理栄養士が開発したお子さんにも食べられるメニューです。

添加物の厳しい使用制限は宅食サービス業界の中でも指折りで、使われている食材や調味料もできるだけ国産のものにして、安全性の底上げに努めています。

しかし残念ながら購入時にメニューを選べないので、ここではその一部をご紹介し、おかずストック利用の切っ掛けを掴んでもらおうと思います。

小腹を満たす!屋台風ミニ焼きそば

一見食生活のバランスを崩しそうな屋台の焼きそばが、管理栄養士によって開発されていたら?というもしもを現実にしたのがこのメニュー。

冷蔵庫から出し、レンジで1分温めるだけで食べられるところが魅力的。

レンジが無くても4分湯煎するだけで食べられるので、大き目のボールを用意しておくと便利ですよ。

 

お出汁たっぷりふわとろ卵焼き

冷たい出汁巻き卵が食べたい!と思った人におすすめするのは、おかずストックのお出汁たっぷりふわとろ卵焼き。

管理栄養士の絶妙な塩加減が話題で、エネルギーも162kcalと控え目です。

食べやすい大きさにカットされていて、お酒のおつまみにするのもいいかもしれませんよ。

 

本格ミニパスタシーフードペペロンチーノ

美味しいパスタソースを食べるとなると、カロリーが多くなってしまいますが、おかずストックの本格ミニパスタシーフードペペロンチーノは、エネルギーを227kcalを抑えた優れもの。

国産ホタテを入れている分塩気も抑えられているようで、お肉ばかりの食事になりがちな人にぜひ食べて欲しいです。

 

鶏のから揚げバーベキューソース

スーパーのお惣菜コーナーで買う唐揚げって、ソースがかかってなかったりパリパリに揚げたてじゃなかったりしてがっかりしたことありませんか?

そんなときはおかずストックの鶏のから揚げバーベキューソースを食べてみませんか?

レンジで温めればできたての唐揚げが特製ソース付きで食べられますよ。

エネルギー247kcalはおかずストックトップクラスで、お腹を満たしたい時にも便利なメニューです。

ただ食塩が14g含まれているため、1日の献立をある程度自分で考える必要がありますよね。

 

骨取り金華さばのみそ煮

おかずストックのさばは、骨取りに悩まされることはありません!

湯煎だと最大5分の加熱が必要ですが、電子レンジなら最短40秒でOK.

17.5gの適度な脂質が食感を気持ちよくし、お子さんにも安心して食べさせられるメニューとなっています。

骨を詰まらせることがないので、食生活のトラウマを植え付ける心配がない点も魅力的だとおもいます。

 

ガーリックスパイシーチキン

おかずストックのチキンシリーズは、研究に研究を重ねていきついた最新バージョン、その名もガーリックスパイシーチキン。

塩分を0.8gに抑える代わりに、10種類近くのハーブを使って風味を充実させ、複雑な調理をすることなく美味しいチキンが食べられます。

加熱調理したものを冷蔵保存しているので、湯煎時間が短時間なのもいいですね。

 

豚の角煮(赤みそ)

家事の手間を少しでもなくしたいのに、家族から煮込み料理をリクエストされて困った経験はありませんか?

そこで役立つのがおかずストックの豚の角煮(赤みそ)です。

角煮は素材にもよりますが実際に作るとなるとかなりの時間が必要で、肉の下処理もあるので面倒くささもMAX!

しかしおかずストックなら700Wの電子レンジがあれば加熱時間僅か1分で完成します。

湯煎だと加熱時間が7分かかるところには注意したいですね。

 

豆乳団子の和風あんかけ

野菜がいっぱい入ったおかずストックのメニューはいかがでしょうか?

豆乳団子の和風あんかけは、食べやすく丸めた団子にたっぷりと野菜をいれたメニューで、食べ応えも満点。

タラのすり身を使っているため、お肉が苦手な人にぜひ食べて欲しいです。

 

ホッケ昆布塩焼き

家で魚を焼いて換気扇をつけても、焦げ臭さが残ることってありませんか?

そんな香りに悩んでいる人も、おかずストックなら安心です。

煙の出るグリルを使う必要もないですし、レンジがあるなら最短40秒の加熱時間で食べられます。

湯煎でも4分あれば温かいホッケの塩焼きが食べられるので、調理初心者の人でも大丈夫です。

 

直火で焼いたハンバーグ和風おろしポン酢ソース

濃厚なソースよりもさっぱり系ソースならお肉料理が食べられる人には、おかずストックの直火で焼いたハンバーグ和風おろしポン酢ソースをおすすめします。

国産の大根を使っているため安全性の高さがウリで、お肉も厳選しているため柔らかい食感をご提供!

直火なのでちょっと焦げ目がついているところもいいですね。

ちょっと焦げたお肉に大根おろしのソースをつけて食べれば、ハマることうけあい!

 

ほっこりみそ旨豚汁

おかずストックのほっこりみそ旨豚汁は、麹味噌を使っているため香りが良く、インスタントのお味噌汁に抵抗のある人からも大好評。

お肉と野菜をたっぷりといれて煮込んでいるため、味付けも濃厚な仕上がりになっています。

袋に入れたままなら湯煎で温めることもできるため、長時間も短縮できます。

さらに手間を削減したい人は、電子レンジを使えば1分10秒間で短縮できます。

 

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おかずストックを実際利用した人の口コミや評判は?

今回の調査ではおかずストックに関する有益な口コミを見つけることができませんでした。

しかしおかずストックで検索すると、各々自分で考えて冷蔵庫におかずをストックする方法を考えており、今後今回紹介しているおかずストックのサービスが注目される可能性も十分あるとおもいます。

おかずストックはまだサービス開始して間もないので、これからの利用者の推移に注目していきたいですね。

 

おかずストックの申し込み方法や料金・送料について

おかずストックでは、現在VISAとMastercardでお支払いができます。

しかし今後JCBとアメックスダイナースクラブへの対応が予定されています。

一番お得な申し込み方法は、LINEPAYが付帯しているクレジットカードの使用です。

おかずストックでは、現在定価だと送料込みで6990円かかりますが、LINEPAYが付帯していればポイントの残高を使っておかずストックを安く買えちゃいます。

個人的なおすすめは、OKIDOKIポイントが付帯されているJCBです。

OKIDOKIポイントはPONTAポイントへの交換を経由することでLINEポイントに交換できるため、おかずストックを利用するときにすごくおすすめ!

ただしJCBは今後の対応待ちなので、すぐに買いたい人はVISAかMastercardで登録しておき、あとから支払い方法を変えるのもありですよ!

 

また、すぐに買いたい時の裏技として、PONTAWEBを使う方法もあります。

ポイントの交換レートが1対0.8なので、JCBと比較するとお得感は薄れてしまいますがそれでもおかずストックを安く買うときに便利なサービスなので要チェック!

 

以上の点を踏まえた上でおかずストックを買いたい人は、LINEアプリからおかずストック公式とお友達登録して注文してください。

なお現在LINEのお友達登録以外で注文する方法はありません。

 

おかずストックでは以下の地域を除き全国配送に対応しています。

  • 青ヶ島村(青ヶ島)
  • 利島村(利島)
  • 御蔵島村(御蔵島)
  • 式根島
  • 小笠原村(父島・母島・硫黄島・南鳥島など)
  • その他配達まで3日以上かかる地域

 

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おかずストックとナッシュなど他宅食サービスとの比較?

サービス名 商品 価格
おかずストック

・5種類×4

隔週でおかずが20個届く
届けられるおかずはおまかせ
毎回異なるセットが届く

6990円/回

送料込み

つくりおきjp ・惣菜(冷蔵)

週5食プラン

主菜5品、副菜6品(4名分 大人2、子供2)

13,824円(税込)
4名×5食分の価格1食当たり、約700円
「わんまいる」 ・惣菜(冷凍)

1食分(主菜1袋・副菜2袋)×5食

3980円(税込)

1食当たり約796円(税込)

ナッシュ 8食セット 価格:4990円(税込)

送料は地域によって異なります。

関東:1078円
中部:1001円
関西:935円
九州:1100円

おかずストックを利用するメリットやデメリットは?

おかずストックを利用するときに不便だと感じたのは、LINEでお友達登録しないと注文できないことです。

いまやLINEは電話番号よりも利用されており、無暗に連絡先を教えることをためらう人も多いので、できればフリーメールのアドレスで登録したいですよねー。

また、おかずストックではPCのみで利用登録ができず、一度スマホでLINEIDに登録してからPCで操作しなくてはなりません。

ですが、おかずストックではLINEPAYが使えるので、LINEポイントの残高を使えばある程度食費を安くすることができます。

以下にLINEポイントを手に入れられる代表的なキャンペーンを紹介しておくので、少しでも食費を安くしたい人は参考にしてください。

 

  • LINE公式ツィッターで公開されている詳細ページをチェックする。
  • 公式キャンペーンの参加数に応じたポイントを貰える。
  • ポイントの山分けキャンペーンに参加する。
  • その他懸賞サイトで応募できるキャンペーンに参加する

 

特に懸賞サイトは獲得LINEポイントの量が多く、食費を節約したいときにおすすめです。

一方公式サイトはポイントの獲得量は少ないものの、LINEアプリを使っているだけでキャンペーン情報が目に入るので、お手軽に食費を浮かすなら公式サイトのキャンペーンに応募してみましょう。

 

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まとめ

おかずストックは20食で合計6990円かかりますが、クレジットカードの付帯サービスを利用すれば安く利用できます。

管理栄養士が献立を考えているため、授乳中のお母さんや小さなお子さんでも食べられるほどに安全性が高いことが大きな魅力。

ただしLINEアプリでお友達登録する方法でしか注文できず、その他サービスの使いやすさに関する口コミが見つからないのも気になりました。

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